先日、Yahooニュースを見ていると気になったこの記事。月16,590円の保険料（2022年）を60か月更に払うとなると約100万円の支払いが必要となるということだが、もしサラリーマン（厚生年金の被保険者）であれば別に新たに負担が増えるわけではない。但し、60歳で定年を迎えゆっくりしようと考えている方にとっては嬉しくない話ではある。なぜこんな話が出てきたかというとこのままでは年金額が減り続け、所得代替率50％を切るかもしれないので制度の維持の為だという。いつぞや100年安心の年金制度の為という話で厚生年金保険料を毎年少しづつあげていたのだがその話はどこにいったのかと思わざるを得ない。MBC宮脇ビジネスコンサルティング柏では経営を可視化し、どんな経営環境でも（社会保険料の支払いができる）持続可能な自社経営継続のためのお手伝いをさせて頂きます。是非お気軽にお問い合わせください。