先日、D&I推進のための職場環境づくりの一環として第二回『アンコンシャスバイアス』のファシリテーターとしてとある会社の社員の皆様と1時間ばかりのワークショップに参加する機会があった。典型的なアンコンシャスバイアスは『A型は几帳面、単身赴任といえば父親』というものだが、様々な状況判断の中で無意識にそういう思い込みをするという可能性があるという認識が必要ということを改めて気づかされた。第三回目は『心理的安全性』をテーマに予定している。D&I(多様性と包摂)の考え方は活力ある職場づくりには欠かせないものだが、当事務所もD&I研修を行っています。3回シリーズ(第1回目はD&Iを考える)で先着3社様に限定特別価格3万円(税別、各1時間程度、事前打ち合わせを含む)で承りますのでお気軽にお問い合わせください。